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新緑の箱根越えヒルクライム(箱根旧道~芦ノ湖~箱根峠~沼津) [箱根・熱海・真鶴・小田原方面]

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<箱根旧道 樫の木平からの眺望>


2018年4月22日(日)[晴れ]


この週末は気温上昇により関東では4月の最高気温記録更新地点が相次ぎました。


そんなとても暑い日でしたが例年に比べ今年は特に季節のスピード感が早まってそうなので、一足先に新緑の箱根路をロードバイクで走って来ました。


小田原から箱根越えして三島へ抜けるルートとしては最短ですがその分とても険しい箱根旧道(旧東海道)の激坂アタックです。

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↑ ルートラボより(一つ目のピークが箱根旧道、2つ目は箱根峠です)



小田原より三島方面へ自転車でたどり着けるルートとして、これまで何パターンか実際に走ってみましたが、改めて各々のルートについてまとめてみました。

■小田原駅→三島駅までの主なルート 

    ルート  (A)距離  (B)獲得標高  (B)÷(A)
①箱根旧道  38.6km     981m     25.4
②R1 小涌谷経由  44.3km    1,067m     24.1
③熱海経由  49.2km     776m     15.8
④乙女峠経由  52.6km     861m     16.4
⑤足柄峠経由  56.7km     953m     16.8
⑥山北経由  58.3km     672m     11.5
 

ざっくり計算ですが、獲得標高(上り)を距離で割り戻した数値は箱根旧道が最も大きいです。


参考に鉄道の場合、ほとんどトンネル区間ながら箱根南部を大きく迂回するJR東海道線:小田原→熱海→三島の距離は36.8km

一方で箱根旧道ルートは平面的(地図上から見て)にはほぼ直線的に箱根を横断をするルートにもかかわらず、標高800m超えのピークを九十九折しながら2回も峠越えする分、鉄道ルートより距離的に上回ることになります。

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夢のような話ですがこの区間に真っ直ぐでフラットな自転車専用トンネルでも作ってくれれば嬉しいんですが(笑)


各々のルートの詳細
①箱根旧道(小田原駅→R1→三枚橋→箱根旧道→元箱根→箱根峠→R1→三島駅)
②ほぼ全て東海道(R1)(小田原駅→R1→宮ノ下→R1→元箱根→箱根峠→R1→三島駅)
③小田原駅→R135→熱海→県道11号(熱函街道)経由で三島駅
④小田原駅→R1→宮ノ下→R138→乙女トンネル→御殿場市街→県道394号などで南下して三島駅
⑤小田原駅→大雄山駅→県道74号→足柄峠→御殿場市街→県道394号などで南下して三島駅
⑥小田原駅→大雄山駅→山北→R246→御殿場市街→県道394号などで南下して三島駅

データの示す通り今回走った①箱根旧道ルートは最短だけど最も勾配がキツイと言われる箱根越えの直接アタックコースとなります。


箱根旧道区間(三枚橋→元箱根手前R1合流地点)のコーススペックは距離11km 平均勾配6.5% 標高差約700mということで、神奈川県内の代表的なヒルクライムコースのヤビツ峠、足柄峠とよく比較される箱根旧道ですが、個人的にはもっともキツイと感じるコースです。

というのも箱根旧道は序盤から急こう配区間が続くものの前半の箱根大天狗山神社の赤い鳥居までは長い下り基調の区間も含まれていて、そこから先は次々と激坂区間が現れるのでコーススペック以上にとても険しく感じる道のりだからです。


余談ですが③の熱海経由での県道11号ヒルクライムコースはちょうど1年前に走りましたが、県道11号の激坂区間は短めとはいえその区間(4.4km)だけの平均勾配は9%もあり、精神的には相当辛かった記憶があります。


また箱根の坂道を完全に回避する⑥の山北~御殿場~裾野コースも以前走りましたが、他に比べるとなだらかな勾配が続き、富士山と御殿場線沿線の風景を楽しめるロングライドが出来ると思います。


いずれにしても各コースそれぞれ一長一短があり、もちろんその日の交通量や路面状況、景色なども異なるとはいえ自転車での箱根越え(箱根回避?)はどのコースを選んでもなかなか走り応えがあるルートだと思います。

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↑ Google Earthより(今回走った箱根旧道ルート)


この日は片道輪行装備により輪行袋、着替え類、カメラ機材など大きなサドルバッグに詰め込み10時30分頃自宅を出発


R134に出ていつものように西へ向かい湘南大橋(相模川)を渡ります

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11時頃で20度 この後気温がぐんぐんと上昇しました[晴れ]

川の中州を眺めると、2週間前と全く同じ光景が・・・

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カモメの大群!

今日もいろいろな種類のカモメが佇んでいました。

大磯よりR1でスイスイと快走します。

今日は風もなく絶好のライド日和でした(ここまでは・・・)

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酒匂川を渡り小田原市街を走り抜けます

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早川口を直進して箱根に向かいます

途中、風祭より早川を眺めます

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すっかり新緑の清流に変わりましたね

前方に架かる橋は西湘バイパス(箱根口I.C)

再びR1に戻って少し走ると箱根旧道スタート地点の三枚橋へ

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本当にこんな重装備で箱根旧道なんて登れるのか?? と自問自答(苦笑)

ヒルクライムも久しぶりだし、地脚を鍛えるという意味で今日は今後のためにもいいかとこの時点では軽い気持ちで思ってましたが。。

すぐ先には箱根湯本駅が見えます

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出発前のロマンスカーが停車中でした

ここでのんびりする余裕もないので早速、箱根旧道ヒルクライム開始です

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序盤よりまるで挨拶代わりのように現れる斜度10%以上の急坂[右斜め上]を登って行きます。

湯元温泉街の急坂を少しヒルクライムしただけで一気に頭から汗[あせあせ(飛び散る汗)]が吹き出しました(笑)

その後は須雲川IC(箱根新道)までところどころ急坂が続きます

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その後はいったん下り基調となり、須雲川を右カーブで渡ると箱根大天狗山神社へと続く激坂登場

やはりこんな重装備(約3kg増)で攻めるルートではなかったと反省ですが、今日は割り切って観光地ポタクライムモードにアッサリと変更(笑)

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さらに畑宿方面へ上っていくと道端にシャガの花が群生していました。

まさに初夏の雰囲気が漂ってます。

気温もぐんぐんと上昇[右斜め上]する中、今日は予め標高の高い箱根は「きっとまだ寒いだろう」と冬用ジャージを着てきたのが大失敗。。。(笑)

この季節はいつもながらウェア選択に悩みますね。

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箱根寄木細工で有名な畑宿に到着

東海道五十三次の詳しい案内をしばらく見ながら休憩(今日は休憩ばかり)

箱根八里(小田原宿~三島宿)は東海道の中でも最も難所と言われた場所

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↑ 江戸時代の浮世絵(箱根)です (ネットより拝借)

安藤広重により当時の箱根の険しい道のりが描写されています。

改めて 箱根の山は天下の嶮 ♪ と歌にも登場するくらいのルートということを実感できます。。(笑)

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さらに進むとこの箱根旧道で最大の難所と呼ばれる七曲り登場

平均勾配10%のヘアピンカーブが12回連続する区間です。

コース取りによっては斜度20%以上の部分もあります

でも今日はのんびりペースでヒルクライム

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それにしても新緑が眩し過ぎる![晴れ]

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連続するヘアピンカーブは辛いけど、この鮮やかな新緑に囲まれた道を走れると心も和みます

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↑ ヘアピンカーブをパノラマ撮影

のんびりペースなので、ウェアの暑さを除けば意外と楽しいヒルクライム(苦笑)

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七曲りを登り切って見晴茶屋

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茶屋の奥にある樫の木平と言われる箱根旧道で屈指の眺望が楽しめる場所です

少し霞んでいますが、遥か先に見える小田原と相模湾の眺めがいいですね~[晴れ]

見晴茶屋からはストレート気味続く長い坂道を地道にペダルをこぎ続けます。以前、クロスバイク時代にこのストレート坂で音を上げた苦い経験が蘇ります(笑)2018.04.22箱根越え015.jpg

やがて第二の難所:猿すべり坂が現れます。

名の由来は単純で、「猿もすべり落ちるほどの激坂[右斜め下]」とのこと(笑)

本当に箱根旧道はこれでもか!というくらい勾配のキツイ区間が現れます。

ヘアピンカーブをもがきながらヒルクライム

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猿すべり坂を振り返る。

坂は辛いけどはっぱりそれ以上に新緑がいいですね~(登り切って少し余裕が出てきた)

高度も上がり少し涼しくなり、このあたりまで登るといい加減身体も慣れてきました。

九十九折り区間を登り切り少し進むと甘酒茶屋に到着

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↑ 浮世絵で描かれた甘酒茶屋(ネットより拝借)

甘酒茶屋は400年もの歴史を持つ箱根旧街道の旅人の貴重なオアシスだったようです。

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結構混雑していたので甘酒茶屋はスルー

この箱根旧道は箱根旧街道(ハイキングコース)と交わりながら登ります。

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箱根旧街道は400年前の江戸時代の繁栄にともなって多くの往還の旅人や、参勤交代する大名が通った古道です。

あまりの泥による急坂により石畳が敷かれ整備されたものの、それでもかなりの嶮岨だったので、当時の箱根は「東海道第一の難所」といわれ、また箱根関所も取り締まりも厳しかったことも合わせて「天下の嶮」とよばれました。

道中、ところどころでこの箱根旧街道と交差するので、昔ながらの光景を覗きながら走れるのも歴史好きな人にとっては楽しい道かもしれません。

再びじわじわと登っていくと遅咲きの桜が現れました

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この辺りの標高は700mほど

気温もちょうど良いくらいになりました。

やがてお玉ヶ池に到着

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お玉ヶ池はいつ訪れてもとても静かな雰囲気がいいですね

この池の歴史を知ると、ちょっと悲しくなりますが。

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池の向こうには地元の海岸からも遠目に判る二子山

ここまで来ればほぼ坂も終わりなのでひと安心

やがて箱根旧道の最高地点:標高820mより少し下ると芦ノ湖畔の元箱根へ

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大勢の観光客で賑わう中、のんびりと遊歩道を歩きます。

それにしても良い天気[晴れ]

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ビクトリー号が元箱根港に到着

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神山(箱根山)もクッキリと見えます

大涌谷もすっかり安定しているので、多くの外国人観光客の活気を感じました。

よく見ると元箱根港の桟橋は外国人観光客で長蛇の列・・・

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芦ノ湖の先にはお馴染みの富士山

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しばし湖畔で休憩した後は鳥居前より走り始めます

次は箱根峠へ向かってヒルクライム

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R1を走行中、視界に鮮やかな新緑が飛び込んできました

この日の箱根はまさに新緑三昧でした

しばし登って「道の駅:箱根峠」で遅めのランチタイム

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箱根と言えばやはり蕎麦!

山菜そば大盛をチャージ

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たっぷりと腹も満たされた後は、箱根峠へヒルクライム

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箱根峠 標高846m

静岡県との県境です

ここへ自転車で訪れたのでは1年半ぶり

紅葉シーズンに熱海経由で十国峠から延々とヒルクライムした時以来のこと



今日はR1で一気に三島方面へと下ります

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一部区間は路肩も広くとても走りやすい道

三島まで一気にダウンヒル~

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このあたりから空気が澄んでいれば駿河湾の絶景が楽しめるのですが、今日は霞んでいて眺望はイマイチでした。

それでも楽しい下りです

途中、三島スカイウォークという観光スポットが現れます

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三島スカイウォークと呼ばれるこの吊り橋 

調べてみると日本で一番長い歩行者専用吊り橋とのことでその長さは400mとのこと

2015年12月に営業を開始したとのことで、かなりの来場者でこの日も賑わっていました。

吊り橋の左側には霞んだ富士山が見えました

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富士山も拝めることが出来たので、あとは延々と下って三島市内へ

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修善寺まで続く伊豆箱根鉄道:駿豆線の踏切をぶらりと通過します。

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少し待つと電車が到着

長閑な雰囲気がとてもいいです

その後は幹線道路を沼津へ向かって走ると、清流と新緑がいい雰囲気

三島は綺麗な川が多いということでも有名ですね

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最後は幹線道路をひたすら走って沼津駅へ

沼津方面のライド時にはいつも立ち寄る沼津港、千本浜海岸へ久しぶりに訪れようかと思いつつもまだ夕暮れタイムまでは2時間近く掛かりそうだったのと、翌日からまた仕事なので今日はおとなしく沼津駅へ向かい・・・

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沼津から東海道線で輪行して無事に帰宅


■走行距離 81km


■消費カロリー 2,038kcal


■獲得標高 1,507m(上り)


走行距離的には100km以下でしたが、久しぶりに内容の濃いライドとなりました^^

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春の嵐再来後の週末は鎌高前までポタ [ポタリング]

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<鎌倉高校前>


昨夜は再び春の嵐の到来により沿岸部は大荒れでした。

この日曜日は天気が回復傾向だったものの、予想以上に風が強くてロングライドはやめて夕方ポタへ変更。。


いつものように引地川へ

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昨夜の嵐の影響で川の水は濁流。。


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ツツジが咲くCRを南下します

そして鵠沼地下道を経由して西側方面に出てみると・・・

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海岸は予想通り昨夜の大しけを物語る光景

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この日も風が強く富士山にも雲が掛かってます

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望遠ズームで荒れた相模湾に浮かぶ烏帽子岩

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鵠沼海岸より江の島へ向かいます

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いつものように海沿いを流します

今日は日没までしばらく時間がありそうだったので、片瀬江ノ島よりそのままR134で腰越~鎌倉高校前へ

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境川に架かるかたせばしを渡って・・・

鎌倉高校前に到着

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駅付近にある鎌倉高校第一踏切前には多くの観光客で賑わっていました

海外でもここは人気アニメ「スラムダンク」の聖地ともいわれているそうで、特にアジア系外国人観光客がとても多く感じました。

以前よりドラマやCMのロケ地としてもよくTVに登場する人気スポットですが、ここ数年の異様な人気ぶりには本当に驚かされます。

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お決まりの江ノ電と江の島を撮影してからR134反対側に移動して荒れた海岸と江の島も収めます

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走って来た道を戻って、小動岬に立ち寄ります

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富士山の全容がもう少しで見えそうと思うも、上空に鎮座中の黒い雲が妙に気になります(笑)

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腰越漁港より片瀬東浜と江の島

今日は鳶がやけに多かった。

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付近のコンビニで買ったおやつを補給中に、通りがかった女性から「鳶が狙ってますよ!」と親切に教えてもらい、思わずハッとしてしまいました。

海岸にはしょっちゅう訪れているにもかかわらず今日は目の前のおやつに完全夢中状態でした(苦笑)

以前、友人や親類も何度かハンバーガー等を強奪され、なかにはその際に顔面を鳶の爪に引っ掛けられてしまい流血する事件もありました。。

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鳶は猛禽類で唯一、絶滅危惧種ではないそうです。

その理由は単純に何でも食べるのと人慣れして海岸などに生息すれば食べるものに困らないからでしょうか。

餌場が似ているカラスやカモメ類と小競り合いもするシーンもたまに見かけますが、人間の食事中に直接食べ物を狙って奪うのはやはり鳶だけでしょう。


大空にはばたく鳶の動きを眺めていた海の先には江の島の先端側にある湘南港灯台が映りました

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灯台付近には何度も大きな波が押し寄せていました(望遠ズーム撮影)

そして片瀬江ノ島を挟んだ反対側にある片瀬西浜へ

エノスイ後方にあるテラスは大混雑

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波打つ際に降りていつもここから眺めるマジックアワーを期待して日が暮れるのを待ちます。

この時間になっても分厚い黒い雲がまだ鎮座し、陽射しを遮っています。

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20分くらい待ってようやく夕陽[晴れ]が雲の下から現れました。

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そして日没 時刻は18時

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残念ながら富士山は雲で覆われていたので、今日のマジックアワーは箱根の金時山、明神ヶ岳と二子山のシルエットに変更(笑)

風が思っていたほど強まったものの、ND400で長時間露光したマジックアワーの一枚

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さらに時が経つと、上空の雲が染まり始めて来たのでもう一枚

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今日は富士山のシルエットを拝むことが出来なかったので、目の前の江の島にレンズを向けて・・・

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少し不気味ですが(笑)、なかなか面白い写真が撮れました(ND400+長時間露光撮影)


■走行距離 約20km

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少し遅めの春爛漫ライド (渋沢丘陵~富士見塚~大磯マジックアワー) [渋沢丘陵・曽我丘陵・大磯丘陵等]

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<富士見塚>


2018年4月8日(日)[晴れ]


金曜日から続いていた春の嵐はようやく峠を越え、日曜日は強風も治まってきたので午後から久しぶりに渋沢丘陵~富士見塚などを走って来ました。


ロードバイクに乗るのは実に4週間ぶりで、その理由は年度末の仕事の忙しさは例年通りとしてそれ以上に今年の花粉飛散量がかなり多かったので、花粉症とは無縁だった身体の免疫機能にも相当狂いが生じてしまいかなりのダメージを受けてしまったことに尽きると思います(苦笑)


この週末も花粉の影響を懸念しつつも前日の砂嵐ポタリング後は何故か体調がとても優れていたので(笑)、むしろ運動していい汗を流した方が免疫機能が向上するんじゃないかと勝手な解釈をしたことが幸いし結果的にも少し遅めの春爛漫ライドが出来ました。


この日は午前中に用事を済ましてから、さて走りに行くかと自宅を出る直前に天気予報をチェックしてみると・・・


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今日も風速6m/s まあ前日は風速10m/s以上の砂嵐ポタをして来たことで、「昨日よりはマシ!」と変な自信と感覚を保ったまま12時30分に出発します。


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↑今日のルート


いつものようにR134に出てから西へ向かい茅ヶ崎海岸で海の様子を見に立ち寄ります。


烏帽子岩をコンデジズームで


風はあるものの、波はそれほど高くない感じでしたが・・・


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ところがR134柳島までは防砂林で強風に守られていたものの、湘南大橋(相模川)を渡り始めた途端に海からの容赦ない強風の洗礼を受けます(苦笑)


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橋を渡る途中いつものように相模川河口を眺めると何やら中州にぼんやりと白い塊?が見えてきました


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おおっ! これはもしや大群か(衝撃!!)


軽く100羽以上のカモメ達


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良く見るとユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコに鴨というとてもバラエティーに富んだ集団(笑)


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カモメ類はユーラシオア大陸や中国大陸から越冬のために冬の日本にやって来て、春になると基本的には再び大陸へ移動するそうです。


大陸に移動したあと、今度はまた晩秋にロシアから相模川に元気に舞い戻ってきて欲しいものです


それにしても風が予想以上に強かったのでR134平塚市内を走行している最中、今日は早めに山側に入ったルートに変更したほうが良さそうかなと思いつつも予定通り大磯よりR1で二宮へ


ここで喉が渇いてきたのでドリンクボトルに手を伸ばそうと思ったら、すっかり持ってくるのを忘れてしまったことに気付き、自転車カラーに違和感のない青色系のアクエリアスを自販機で購入(苦笑)


そして二宮交差点を右折して県道71号線で目的地を渋沢丘陵に定めます


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なだらかなストレートの上り坂をヒルクライムした後は一気にダウンヒル


大山が視界に飛び込んでくるこの区間がいいですね


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坂を下って中井電話局前交差点を左折して渋沢丘陵に向かいます。


じわじわとヒルクライムして進んでいくと・・・


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丘陵地帯に入ると八重桜がまだこれからといった感じであちこちに咲き始めていました。


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さらに進むとやまゆりラインの秦野側起点のT字路交差点(足柄乳業入口)


そこからやまゆりライン方面を眺めると・・・


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桜と新緑のコントラストがいいですね


今日はやまゆりラインは走らず、そのまま直進して震生湖へ向かってプチクライム


途中、大磯丘陵や曽我丘陵と相模湾が見渡せる牧歌的で雰囲気の良い撮影ポイントへ


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南側には不透明雲が昨日と同じように漂っていましたが、これで太陽が顔を出せばいい感じの風景が眺められると思いながらしばらく渋沢丘陵を時間を掛けてポタリング


そして震生湖入口付近の桜並木へ。結構散ってしまったようですが桜色は何とかキープといった感じです


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その後はいつものようにゆるゆると丘陵地帯をポタモードで流します


東側へ移動して渋沢丘陵のお気に入りスポットへ到着


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菜の花畑の先に塔ノ岳と丹沢表尾根の山並みが綺麗に見えます。


そろそろ丹沢登山にも繰り出したい季節になりました。2018-04-08 渋沢丘陵など017.jpg


いつもならそのまま下って帰路に就くのですが、今日は途中で折り返しこれからが本番モード


そして鮮やかな菜の花畑に釘付けになります[晴れ]


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輝かしい菜の花カラーにはいつも魅せられますね。


その後は再び震生湖駐車場前をスルーして、今度は抜け道で渋沢中学校に通じる道を進むと少しづつ陽射しが出て予想通り明るくなりました2018-04-08 渋沢丘陵など019.jpg


こちらも見事な八重桜


そして今度はスギナの群生地帯も2018-04-08 渋沢丘陵など020.jpg


スギナと言えばツクシですね


まさに春の訪れを感じさせます


余談ですが山の中ではスギナを石鹸代わりによく利用しています(汚れが凄く落ちるので野生の石鹸ともいわれてます)


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そして丹沢山塊と秦野盆地の西側ビュースポットへ


ここも渋沢丘陵ライドの定点観測地点ですが昨年7月以来久しぶりに訪れました


あの時はこの辺で綺麗な紫陽花を見れたことを思い出し、時の流れを妙に感じてしまいました(苦笑)


その後は渋沢中学校に出てから急坂を下ると県道708号線に合流します


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この渋沢中学校入口交差点は信号もなく、おまけにとんでもない急坂の途中にある交差点ということで、ここから篠窪方面(富士見塚)に向かうには、写真のような斜度10%の激坂を200mほど先にあるトンネルまでほとんど助走も出来ずに一気に登る必要があるのでロードバイクでは少しキツい区間です(しかも路肩もほとんどないので歩行者がいるときはとても大変です)


トンネルを抜けてしばらく走ると3月に完成したばかりの篠窪バイパスの看板が登場2018-04-08 渋沢丘陵など008.jpg


先月、富士見塚へ訪れた際この篠窪バイパスが工事中だったので、今日はこの区間を走ってみることも目的のひとつでした。


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バイバス区間は900mであっと言う間に篠窪トンネル手前までダウンヒル。


旧道に合流してから脇道に入り、もう一つの目的地:富士見塚へヒルクライム


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1ヶ月ぶりに富士見塚へ到着



富士見塚は鎌倉時代には源頼朝が巻狩の往還に馬をとめ富士山を眺めたといわれる海抜250メートルの丘で、ここから足柄平野を隔てて見える富士山の絶景スポットです(意外と穴場的な場所です)


また江戸時代には矢倉沢往還として江戸から箱根を抜ける脇街道として整備された古道でもあります。


富士見塚の桜と菜の花の見頃は1~2週間前がピークでしたので、今年は完全に見頃のピークを外した前後に訪れてしまったことになります(苦笑)


なので今日はほとんど期待せずに公衆トイレの先にある西側斜面に行きましたが案の定、菜の花はジ・エンド状態。


気を取り直して、今度は南東側の急斜面の農道をヒルクライムしていくと・・・


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こちらには菜の花が咲き残ってくれていたのでラッキーでした


桜は散り始め富士山には雲が掛かってましたが、奥行きのあるダイナミックな光景を見れたので十分満足


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そして青い空に白い雲、菜の花と桜と新緑を収めてみると意外といい雰囲気


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さらに登ると菜の花畑と小高い丘の針葉樹と青空の雰囲気もなかなか楽しめました。


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続いて菜の花畑の向こう側には塔ノ岳と大山の光景が映ります


さっきまで不透明雲で隠れていた太陽も夕方近くになり姿を現したのはラッキーでした[晴れ]


今日は予想外に良い光景と撮影が出来たので、思い残すことなく上大井方面へ下って県道72号に合流します


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そして国府津まで一気に走り抜けます。


曽我梅林の梅の木もすでに葉っぱの木になっていました。


そのまま国府津に出てから曽我丘陵へのハイキングコースをちょっとだけプチクライムして箱根と富士山の光景を眺めます。2018-04-08 渋沢丘陵など026.jpg


富士山にはまるでフランスパンのような雲が掛かっていました(苦笑)


そして海の様子見も兼ねて国府津海岸に立ち寄ります


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右に箱根の二子山、左に真鶴半島と伊豆半島が見渡せます


今の季節は地形の関係で夕陽が当たらないようでした


続いて東側 左には西湘バイパスが走ってます。


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後はのんびり帰路に就くだけと思い、国府津より西風の追い風に乗って気持ちよくR1で二宮~大磯まで走ります。


ところが大磯の吉田邸付近での信号待ちの際に何気なく後ろを振り向くと西側の夕焼け[晴れ]がとても綺麗なことに気付き、これはどこかでシャターチャンスを狙うしかないと感じ、大磯のいつもの場所へ狙いを定めます2018-04-08 渋沢丘陵など012.jpg


途中から太平洋岸CRを走り大磯の照ヶ崎海岸に向かいます(上の写真の中央部の岬です)


今日担いできたカメラは10年落ちの入門機デジイチ(APS-Cタイプ)と持参したレンズも型落ちの古い広角レンズでしたが、幸いなことに持参した広角レンズとND400は同じフィルター径(77mm)だったので、この条件でマジックアワーの撮影にチャレンジしてみることに・・・2018-04-08 渋沢丘陵など013.jpg


そして照ヶ崎へ 


到着したときはすでに日没直後のマジックアワ~が進行中[るんるん]


しかも先ほどまで富士山に掛かっていた雲はほとんど消え掛かっていたのでテンションもUP[右斜め上]


これは想定外の好条件と感じ、ロードバイクをアースロックして階段を下り波打ち際に向かいます。


波打ち際にはカメラマン1名のみ。あとは磯の周辺でワカメや海藻を拾っているおじさんが2名ほど。2018-04-08-渋沢丘陵など029-2.jpg


迫り来る波を確認しながら岩場へ移動し、三脚+フォーカスを確認後、ND400をレンズに装着してから条件を変えながら何パターンかで撮影を開始


周期的に押し寄せる高波にも気を払いつつ、終盤に長時間露光でさざ波を雲海のように撮影した渾身の一枚が下の写真です2018-04-08-渋沢丘陵など031-1.jpg


相模湾の先に富士山のシルエットと箱根の峰々


ライド終盤にこの光景を拝めたことは想定外でした[晴れ]


その後は大磯港よりライト灯してR134を快走して湘南大橋(相模川)の歩道を走行中、橋の上から西側の富士山と☆金星を撮影


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2週間前と同様に富士山と金星がすっきり見えました。(2週間前の金星の記事はこちら


この日も終盤に想定外の光景を楽しめたので、次回以降も荷物の多いライドがしばらく続きそうです(笑)


■走行距離  74km


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春の嵐ポタ 彩雲&マジックアワー [ポタリング]

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<マジックアワーの片瀬江の島より富士山>

2018年4月7日(土)[曇り][晴れ]


気圧の谷の影響により春の嵐が吹き荒れたこの日の夕方、雲の流れとその姿が面白そうだったのであえて強風吹き荒れる海岸線を茅ヶ崎から江の島までを海沿いポタへ


昨日から続くとんでもない強風波浪予報

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↑ 当日朝の予報

雲の流れがとても早いとはいえ一応晴れ予報だしこんな時こそ変わった光景が楽しめるはず・・・と期待して強烈な南風に対峙しながら一般道でしばらくショートカットして茅ヶ崎海岸へ

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気圧の谷の影響により高積雲と巻積雲に不透明雲、彩雲などとてもな賑やかな空模様でお出迎え...(笑)

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望遠ズームで烏帽子岩と大荒れの海 風速は軽く10m/sオーバー

砂嵐吹き荒れる海沿いCRは走行困難で無人状態。。。

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時々空を眺めていると、刻々と空模様が変化します。

真っ黒な雲の裏に隠れた太陽からの光がプリズム代わりになった巻積雲を透過して一瞬不思議な色に・・・

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思わずズームで撮影

少し荒いですがいわゆる「彩雲」ですね

太陽の光が雲の中に含まれる水滴を回析して写真の様なカラフルな色となって現れます。

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およそ1分程度の出来事でしたが久しぶりに見れて少しだけ得した気分になりました(笑)

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海沿いCRは春の嵐の影響により海砂の堆積により走行不可

標識まで折れているのは春の突風の影響?

R134と海沿いを行ったり来たりしながら走ります

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この前後も大砂嵐状態で走行不可

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砂嵐の造形美もなかなか見応えがあります

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鵠沼海岸トイレ前で小休止

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ここから再び烏帽子岩と大荒れの海を望遠ズームで撮影

風に煽られながらも荒れた海の写真を撮るのも臨場感があり味わい深いものです

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鵠沼海岸より江の島へ向かいます

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湘南海岸公園の海岸沿いはさすがにこの暴風ではほぼ無人状態

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平和の像 背景の東の空が薄暗くてコントラスト良く今日はいつも以上に際立ってますね(笑)

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やがて太陽が傾いてくると富士山のシルエットが浮かび上がって来ました

今日は強風だけど富士山のシルエットに期待!

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ここから江の島水族館までの約1kmは南西の強風に乗り背中を押されるようになんと一切ペダルを漕がずに到着出来たことはまさにミラクルウィンドウ状態♪

そして江の島水族館付近に自転車を停めてから波打ち際へ

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やがてサンセットタイム[晴れ]

富士山の右側に夕陽が沈みます

3日ほど前ならこの位置からダイヤモンド富士でしたが(苦笑)

この日から数日間は葉山からが拝めそうですね


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そしていつものマジックアワー ♪

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しかしあまりの強風により三脚はほぼ無力と化し長時間露光は諦め、ND400+絞り開放+ISO感度思い切り上げて+露出時間0.5sで撮影(残念)

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風速10m/s以上のこんな日でも、波打ち際には5名ほどのマジックアワーを撮影している人を見掛けました。

しかし残念なことに富士山には雲が(悲)

左側に見える箱根の山には雲が掛かってないのに。。

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今日は撮影を諦めてしばしマジックアワーの光景を楽しむことにしました

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それにしても凄い雲[曇り] 

V字を横にしたように見える夕焼けの先端はちょうど大山あたりでした。

こういう日って写真撮るのに何が起こるか判らない楽しさがあるからいいんですよね~

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江の島のイルミネーションが点灯したのでそろそろ撤収モードに

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4月になって気温も上がり1ヶ月ほど前までの激寒期に比べればポタリングするにもちょうどいいシーズンになりそうです^^

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横浜夜景ウォーキング Part3(みなとみらい~新港パーク~旧横浜港駅~赤レンガ倉庫~象の鼻パーク~大さん橋~横浜三塔etc) [ウォーキング・散策]

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<横浜:開港記念会館のライトアップ>


4月になり仕事も新年度になりました


先週末は晴天だったにもかかわらずどうも風の強い前日に花粉を予想以上に吸い込んでしまったようで、せっかく予定していた春のお花見ライドも残念ながらDNS。。。


ということで今回もロードバイクとはまったく違うジャンルの夜景ウォーキングシリーズとなります(苦笑)


ロードバイクに乗れない時期は平日夜に少しでもウォーキングし続けることにより、一応体力維持しているつもり感で少しは心が満たされますし、それなりに有酸素運動をすることでこれでいつでもロードで山にも登れる!という妙な自信も保てるので(苦笑)、メンタル的にも普段と異なる風景を眺めることで脳のリフレッシュと気分転換が出来るウォーキングは、日常には欠かせないアイテムになってます(何よりお金が掛からないのもいいです)


少し前置きが長くなりましたが今回はまだ激寒真っただ中の2月下旬に歩いてきた横浜夜景ウォーキング記事(第3弾)になります。


2月下旬の超激寒シーズンでしたが、平日夜で人も少なく空気が澄んで撮影ウォーキングするにはやはり一年を通じて最適な時期だと思います。

仕事帰りにみなとみらい線:みなとみらい駅より夜景ウォーキングのスタートです

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まずはお馴染みのコスモクロック21

いつも正面からの写真が多いので、たまにはこのアングルで(笑)

回転輪の直径は100mもある世界最大級の大観覧車です。


新港パークに入って遊歩道を進みます。

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振り返り国際橋の先にランドマークタワー

高さ296mはあべのハルカスに次ぐ日本で2番目の超高層ビルです。

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そしてすぐ対岸にそびえ立つヨットの帆をイメージした外観でおなじみのインターコンチネンタルホテル横浜

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対岸には賑やかな雰囲気のぷかりさん橋

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公園灯に照らされた新港パークを進みます。このあたりはカップヌードルミュージアムの裏側あたり

それにしても寒い寒い..

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2016年春にオープンした「MARINE & WALK YOKOHAMA」の前をスルーして

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赤レンガパークに入ると駐車場のすぐ先に現れるのは「旧横浜港駅プラットホーム」です

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↑今から100年以上前の大正時代の横浜港駅です(ネットより拝借)

当時は東京から蒸気機関車で新港埠頭まで結ぶ臨港列車の停車駅として使用されていた横浜港駅の跡地です。

そんな昔にもちろん生まれてませんけど、まるで映画のロケ地のようなノスタルジックな雰囲気を感じることも出来ていいものです

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赤レンガパークの海岸付近からは大さん橋国際客船ターミナルとその先に横浜ベイブリッジが見えます。

ブルーライトが横浜っぽくていいですね。

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そして裏手から赤レンガ倉庫へ こちらは2号館

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↑大正時代の赤レンガ倉庫(ネットより拝借)
赤レンガ倉庫は明治時代に建設され、2002年にリニューアルされて今では観光施設として生まれ変わりすっかり横浜の定番観光スポットとなりました

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幸せの鐘 誰かに鳴らして欲しかった~(苦笑) 寒過ぎてほとんど人影ゼロ。。

今度は自転車でも来てみたいところです

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すぐそばでレンガを見ると重厚さを感じられますね

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岸壁からこれから向かう大さん橋ターミナルと象の鼻パークが見えます

このエリアを「象の鼻」と言われる名前の由来は明治時代の横浜開港直後に建設された港にある波止場の形が象の鼻のような形状だったことからのようです。

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↑この付近を走っていた昭和30年代の臨港線(ネットより拝借)

2月だけで3回も訪れているので(苦笑)、今回は事前にこのあたりの歴史を調べてから歩きました。

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正面側に戻って赤レンガ倉庫1号館へ

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赤レンガ倉庫を後にして、山下臨港線プロムナードを歩きます
右に見えるのは象の鼻パーク入口の象さんの置物です

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右手には横浜税関(クイーンの塔)

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象の鼻パークの先に赤レンガ倉庫

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プロムナードより歩いてきた赤レンガ倉庫を振り返ったところ

そして大さん橋へ向かいます。

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グリーンにライトアップされた大さん橋ターミナル

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↑大正時代の大さん橋(ネットより拝借)

大さん橋は横浜開港(1,859年)から35年後の1,894年に当初の鉄桟橋が完成したそうですが、当時は大型船が接岸できる埠頭建設を巡り東京港か横浜港かどちらが先に建設するべきか政府も混乱していたそうです。

横浜港の建設が先になったことでその後横浜が急速に発展したことを考えると、今の時代もそうですが政治家の判断ってとても重要なことだと妙に感じてしまいます

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みなとみらいエリアより少しづつ離れていきます


実は前半ここまで掲載写真に使用したレンズはすべて50mmの単焦点レンズのみで、f値1.8という明るいレンズにより夜でも三脚なしですべて手持ち撮影のものです。

明るいレンズにしてはリーズナブル(1万円弱)ということからカメラ愛好家からはC社の撒き餌さレンズともいわれているものです(他のf値の小さな明るい単焦点レンズは高価なものが多いので)

単焦点レンズはズーム機能がないので画角(構図)を決めるために自分の脚で動き回って合わせる必要がありますが、とても軽いのと50mmのレンズは人間の視野に近いこと(フルサイズ機の場合。APS-C機の場合の画角は35mm換算で80mmと少し望遠となります)、そして常に動き回るナイトウォーキング用としてはむしろ使い勝手が良くいつも重宝しています。


Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応 EF5018STM

 

臨港線プロムナードの階段を下り、象の鼻パークに到着

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これより前回も歩いてきた大さん橋へ向かいます。


象の鼻パーク 大さん橋入口付近より

(ここからは標準ズームレンズ+三脚で撮影)

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象の鼻防波堤付近をスルーして大さん橋の屋上広場まで上ります。気温はとても低くガラガラでした(笑)

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大さん橋屋上広場より先ほど歩いてきた「みなとみらいオールスターズ」とお月様

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この夜は風もなく穏やかで三脚も揺れずに撮れたのは幸いでした。

しかしハンパなく寒かったので、そそくさと大さん橋を下ります(凍)

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象の鼻防波堤を少し引き気味に撮影

休日の昼間と違い人影ゼロです

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臨港線プロムナード高架下より

この山下臨港プロムナードは1965年から1986年まで使われていた貨物線高架跡を整備した遊歩道です。

そして開港広場前へ

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そろそろ身体も冷え切ってきたので、駅に向かうことに

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開港広場より神奈川県庁旧庁舎(キングの塔)

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そして最後は横浜開港記念会館(ジャックの塔)

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↑横浜開港50周年を記念して建設された当時のジャック(ネットより拝借)

完成は1,917年(大正6年)その後関東大震災で倒壊した後、現在の姿に再建されたそうです

国の重要文化財としても有名な建造物です。

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最後はジャックの塔をズーム撮影 月がすぐそばでいい感じ

今回も横浜3塔(キング、クイーン、ジャック)を撮り納めたところでカメラを仕舞い、その後はかなり冷え込んだ道を歩いて関内駅へ

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■歩行距離 5.5km


今回も会社帰りのスーツ姿にコートを羽織ってのウォーキングでしたが、寒い夜にもかかわらず所々で大きなカメラを抱えた同類と思わしきサラリーマン風の人と何人かすれ違った時、妙なシンパシーを感じてしまったことはまるで誰もいない山奥で人と出会った時の感覚ととても似ていると気付いたことが、とても新鮮で一番面白かったかもしれません(苦笑)


今年は久しぶりにアルプスに登って星空の写真でも撮りたいな~^^(本音)





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